こんにちは(*^▽^*)

長与町にあるやわら整骨院です！！

まだまだ寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？

インフルエンザも流行していますので体調には十分に気を付けて下さい( ^ω^ )

さて、皆さんは睡眠が年代で捉え方が違うということをご存知でしょうか？

19歳以下では、クラブや遊び、携帯を使うなどで睡眠不足が続いている子供は少なくないと思います。

睡眠不足が続くと朝の寝起きが悪くなったり、脳の発育を妨げ記憶力の低下が起こることもあり、その影響で成績が下がることもあります。

睡眠時間を確保する為に少し早めに布団に入るなどを心掛けましょう！！

20〜30歳代では、仕事や趣味で睡眠時間が犠牲になりがちな年齢層です。

しかし、睡眠不足が続くと、仕事中に眠気を感じて効率が落ちたり、事故を起こしてしまうことも。。。

それだけでなく、糖尿病になりやすくなったり、肥満になりやすくなったりします。また、高血圧や認知症の発症にも関わりがあると言われています。

理想の睡眠時間は6時間以上8時間未満と言われていますので、睡眠時間に気を付けましょう！！

40〜60歳代では、肥満や加齢により、喉の気道が狭くなって、睡眠時無呼吸症候群を発症する場合があります。

自覚症状には、身体のダルさや日中の強い眠気などがあります。また、心筋梗塞や脳梗塞、高血圧などを引き起こす可能性もあります。いびきがひどく途切れる場合は注意しましょう！

このような状態にある方は、体重を減らすことが改善につながります。また、気になる方は病院受診などの方法もありますので、早めの行動を心掛けましょう！！

70歳以上では、眠りが浅く、何度も目が覚めることも。。。これは、加齢による変化で、健康に問題がなくても起こります。ただし、日中の体調が悪く、その状態が長く続くようなら医師に相談が必要です。

もし、早朝に目が覚めてしまう方は、朝の光を避けてみてはいかがでしょうか？

朝方の光には、体内時間を朝型に調整する働きがあり、散歩の時間を朝から夕方に変えるだけでも目覚める時間を遅く出来るかもしれません。

もし、早く起きてしまった場合は昼寝で睡眠時間を補う方法があります。その場合は夜の睡眠に影響が出ないよう30分以内に抑えるようにしましょう！！

このように年代だけでも様々な違いがありますので、普段の生活の中で少し気を付けてみてはいかがでしょうか？

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