四十肩・五十肩の原因は?

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2025.04.11

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それではここからは、特にご相談の多い【四十肩・五十肩】について、詳しくご紹介していきます。
今すぐ何かできることを知りたい方は、ぜひ読み進めてみてください

1. 四十肩・五十肩の定義

四十肩・五十肩は、肩関節に関連する痛みや可動域制限を指す症状の総称です。一般的には、40歳代から50歳代の中年層に多く見られることからこのような名前がついています。正式には「肩関節周囲炎」とも呼ばれますが、加齢による肩の使い過ぎや、筋肉、靭帯、腱の老化が原因となることが多いとされています。

症状としては、肩の痛みや可動域の制限が主に現れます。肩を上げる、後ろに回す、物を持ち上げるといった動作で痛みを感じ、最悪の場合、腕を動かすことすらできなくなります。このような状態が長期間続くと、日常生活に大きな支障をきたすことがあるため、早期の対処が重要です。

2. 四十肩・五十肩の症状

四十肩・五十肩の症状は、通常、次の3段階で進行します。

  1. 急性期(痛みが強い時期) 最初の段階では、肩の痛みが急激に現れます。この痛みは特に夜間に悪化し、寝返りを打つことさえも辛く感じることがあります。肩を動かした時に痛みを感じ、腕を上げることや後ろに回すことが難しくなります。
  2. 慢性期(痛みが続く時期) 急性期を過ぎると、痛みは少しずつ軽減しますが、可動域制限が残ることが多いです。肩を動かす際に「引っかかり感」や「ゴリゴリ」といった違和感を感じることもあります。この段階では、肩を動かすことに対する恐怖感や抵抗感も出てきます。
  3. 回復期(可動域が改善される時期) 時間が経過すると、可動域が少しずつ回復し、痛みも軽減します。しかし、完全に回復するまでには個人差があり、長期間にわたって肩の不調を感じることもあります。この段階では、肩を動かすことへの不安が残る場合もあるため、リハビリが重要となります。

四十肩・五十肩の原因とは?

1. 加齢による肩の老化

肩の関節は、日々の生活や仕事を通じて常に動いています。加齢とともに、肩関節を構成する筋肉や靭帯、腱は少しずつ衰えていきます。この衰えが四十肩・五十肩の主な原因とされています。特に、肩の回旋筋群(ローテーターカフ)が弱くなることで、肩の可動域が制限されやすくなります。

2. 使い過ぎによる負担

肩関節は非常に可動域が広いため、長時間同じ姿勢で仕事をしたり、繰り返し肩を使う動作をしていると、肩に過度な負担がかかります。デスクワークやスマホの使いすぎ、重い荷物を持ち上げる作業などが原因となり、肩周囲の筋肉や靭帯に炎症が起こることがあります。

3. 外的要因

事故やスポーツでのケガ、繰り返しの負担や衝撃が原因で、肩の関節にダメージを与えることもあります。このような場合、肩の筋肉や腱が傷つき、痛みが生じることがあります。


四十肩・五十肩は、適切な施術を受けることで症状の改善が期待できます。肩の痛みを軽減し、可動域を回復させるためにさまざまな施術法を提供しています。

1. 手技療法

当院では、手技療法を用いて肩の筋肉や関節の状態を改善します。具体的には、肩の筋肉をほぐしたり、関節の可動域を広げるために関節の調整を行います。これにより、痛みの軽減や可動域の回復が期待できます。

2. 電気療法

電気療法は、痛みの軽減や筋肉の緊張をほぐすために使用されます。低周波や中周波の電気を使って筋肉に刺激を与えることで、血流が促進され、筋肉がリラックスします。これにより、肩の可動域が改善され、痛みが軽減することがあります。

3. 温熱療法

肩の筋肉が硬くなっている場合、温熱療法が有効です。温熱療法では、温かいパッドやホットパックを肩に当てることで、血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれます。これにより、肩の痛みが軽減し、可動域が広がることが期待できます。

4. リハビリテーション

肩の可動域を回復させるために、リハビリテーションが重要です。肩の筋肉を強化するためのエクササイズやストレッチを指導します。これにより、肩の筋肉を強化し、再発防止につながります。

5. 姿勢改善指導

肩の不調は、姿勢の悪さが原因で引き起こされることもあります。日常生活の中での姿勢や動作を改善する指導を行います。正しい姿勢を保つことによって、肩にかかる負担を減らすことができ、肩の痛みを予防することができます。


まとめ

四十肩・五十肩は、加齢や日常生活の中で起こる自然な現象ではありますが、放置しておくと症状が悪化し、生活の質が低下してしまいます。施術とリハビリを通じて、肩の痛みを軽減し、可動域を回復させるお手伝いをしています。

肩に痛みを感じたら、早めにご相談ください。放置せずに適切な施術を受けることで、症状が改善し、再発を予防することが可能です。あなたの健康を守るために、まずは一歩踏み出してみてください。

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